11.22.2012

【メディカルアロマレシピ】妊婦さんとアロマテラピー Maternité & Aromathérapie (ローマンカモミール編)

ローマンカモミールは、妊娠中のアンチストレスとして役立つ代表的な精油です。
妊娠がわかった初期からすぐに使用でき、デリケートな精神を優しく穏やかに落ち着かせてくれます。

(内服は4ヶ月目からどうぞ)
また、特に肌荒れしやすい妊婦さんの肌荒れ、敏感肌、アトピー性皮膚炎などもケアする便利な精油として人気があります。

●出産の際の精神安定に
●マタニティブルー
●不眠
●うつ
●肌荒れ、かゆみ、傷
●敏感肌
●アトピー性皮膚炎

【レシピ】
1/5に希釈します
へーゼルナッツオイル8mlに、ローマンカモミール精油を2mlブレンドします。

<痙攣を伴う下腹部の腹痛に>
■下腹部に5滴を、一日3回優しくマッサージします。(1~3日続けます)

<神経の疲れ、マタニティーブルー症状に>
■一日2~4回、3滴をみぞおちに塗ります。(1~2日続けます)

<胃腸の痛みに>
■1滴を一日3回、痛みのある部分に塗ります。(1~2日続けます)

<出産の精神安定に>
■5滴を背中の下部に、一日2回塗ってマッサージします。(出産予定日の8日前から毎日)

~大切な妊娠時期を快適に過ごしてくださいね♪~


にほんブログ村 健康ブログ メディカルアロマテラピーへ
にほんブログ村
★クリック応援していただけると嬉しいです(*^^*​)/♪★


↓↓プラナロム精油の購入はコチラからどうぞ↓↓


※こちらでご紹介しているレシピは、フランスの医療現場で実際に治療用に採りいれられているもので、一般向け薬局のカタログ小本よりもっと詳しく専門的な内容になっています。

11.14.2012

フランス発BIO事情  ~大人気のパリのBIOのお店~



パリの街のあちこちでは、Bio C Bon,  Naturalia, Biocoop などのビオ専門店が多く存在し、近年の不景気でガらんとした他のお店などとは違って、ここではかものかごに沢山の商品を抱えてレジ待ちをするパリジャン達の行列ができています。
プランタンやギャラリーラファイエット、ボン・マルシェなどの大型デパートはもちろんのこと、大型ショッピングセンター、スパーマーケット、小規模なお店まで必ずといっていいほどビオ関連商品を陳列したコーナーが設けられているのを見かけます。
“高くて手に入りにくい”というイメージだったビオラインの商品が比較的安価にどこでも見られるようになり今や、フランス人の日常生活にかかせない存在になっています。
2011年のアンケート統計では5人に一人がビオ商品を率先して選択するそうです。
これからもビオブームはますます人気が高まりそうですね♪

にほんブログ村 健康ブログ メディカルアロマテラピーへ
にほんブログ村
★クリック応援していただけると嬉しいです(*^^*​)/♪★